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チラシ
ライツのチラシは白黒の輪転機印刷。
昔のガリ版刷りみたいなもので決して高品質ではありません。
カラーのチラシを印刷屋さんにお願いした経験もあるのですが
なぜか今のこのチラシが気に入っています。
手が空いたスタッフみんなで印刷機フル稼働です。
コストを抑えられるし、なによりもライツらしい素な感じがお気に入り。
ひとつの挿絵、一行の文章、文字のデザイン、レイアウト
ちょっとしたことですが、みんなで話し合いその都度変化してます。
決してプロのチラシに勝っているとは思いませんが、熱意だけは負けません。
お客様が「リフォームする時までずっととっといたよ」と
私たちのチラシの束を見せてくださったことがありました。
チラシ、ホームページ、お会いしてからの人間関係
そして工事とその後のメンテナンスやお付き合い。
ずっと「ライツらしいね」と言って頂けるように頑張ります。
チラシの配布時期は不定期。
配布方法も折り込みやポスティングなどいろいろ。
なんとなくゲリラ的なチラシ展開ですが
きちんと現場に対応したいから仕事が重なりすぎないように
工夫しながらやってますので、見逃さないでね。
ラ・イ・ツのなまえ
私の育ったところ、時代はまさにトトロの世界でした。
外灯もないもんだから、月夜の夜以外は真っ暗闇。
遊び疲れて帰ったときの家のあかりがとても好きでした。
人間は光が無くては生きていけません。
暮らしの中に灯りが必要です。
独立するときにそんな名前がいいよなぁ・・・と
漠然と考えてましたので、いろいろと調べてみると
「LIGHT」って「光」「あかり」以外に「軽い」「軽微な」とか
たくさんの意味があることを知りました。
お客様がいて私たちがいて、まわりのメーカーさんや材料やさん
職人さんなどたくさんの人たちの力を合わせて造る仕事ですから
みんなが一緒に光ってほしいな・・・ならば複数形でS付だよね・・・と。
なかなか気に入ってますが
電話で社名言うと「ライトさん?」とか「・・・ライス?」とか言われます。
リフォーム会社リストとかでは「あいうえお順」が多いので目立ちません。
頑張って皆様に覚えて頂くよう精進しますので
「ライツ」をどうぞよろしくお願いします。
会社設立後に友人に指摘されて気が付いたのですが
ぜったいに
セブンスターlight's からの引用ではありません
ワーキングスタイル2
ジーンズの項でも書きましたが、スーツにネクタイ姿ではできないこの仕事。
現場では職人さんに大活躍してもらうため、我々も一緒に参加します。
作業したり、片付けしたり、材料運んだり・・・
自分が思い描くような素敵な結果を望むなら
決して人任せで放りっぱなしには出来ません。
ってことで、たくさんの物や道具を思いっきり運べる車。
ピックアップトラックが大活躍です。
このクルマはトヨタのハイラックス ピックアップトラック 1ナンバー。
すでに国内では販売されておりません。外国では売ってるのに
荷物も載せれて、4人乗れて、山でも雪道でもガンガン走れる四駆。
昔っからこのトラックに乗りたかったので、古くても気にしない。
大事に乗り続けたいと思います。
と言いながら、既に13万?越えちゃいました。タフです。
この情報はホームページの「休憩室」から移行しました。
ワーキングスタイル
1年365日 ほぼジーンズ。
20年以上 ほぼLEVI'S 502&503。
営業お見積もりで訪問させて頂くときも
工事現場であれこれ大活躍するときも
お休みで遊んだりごろごろしたりするときも・・・いつもLEVI'S。
だらしないかな・・・?と思うこともありますが
私のワーキングスタイルは変わりません。
天職として疑わないこの仕事が好きだから
ネクタイしめて、ではできないのですよ
1年で3?4本つぶしてしまいますが
いままでたくさんの現場で身を守ってくれたLEVI'S。
これからも身にまとい最前線を突き進みます。
こんなに長くてスマートな足だったらいいのですが
実際は7分目くらいの長さとご想像ください。この情報はホームページの「休憩室」から移行しました。
私が出来上がるまで(2)
「私が出来上がるまで」・・・完結編はやっ!
高校卒業後、東京に。
田舎モノはビックリしました。
「空がない!」
まぁ正確に言うとビルの多さ高さにビックリしたわけです。
学生生活と共にバイトしたり、ディスコ行ったりしながら
純粋無垢な少年は大人になり現実を知りました。
車の開発者になることは富士山に登るよりも難しい。
「無理じゃな。」
そのころ私は趣味の音楽鑑賞から、オーディオの世界に入門。
そちらの業界に行きたいと思い、就職。
生まれつきのんき者ですから、趣味から職選びって寸法です。
で、そちらの世界にどっぷり浸かり、メーカーの研修で開眼。
音響設備って高級なオーディオセットそろえるだけではダメ。
機器の組合せと共に建物・インテリアなどの周辺環境まで
高いレベルでの構築が必要ですと。勉強しろと。
そう、そうなんです。
ここで、先祖代々脈々と続く建築業と私の生き方がシンクロしました。
26才で改めて建設業界に転身。
当時はバブルでしたから休む間もなく働かせて頂き日々勉強。
資格を取るために改めて学校にも通いました(夜間)。
「好きこそものの上手なれ」
ことわざのとおりの人生を歩み・・・
人生後半はサクッと、はしょっちゃいますが
転職・転居・結婚・独立開業と想像の域を超えない程度。
三歩進んで二歩下がる的な人生です。
すべての占いで「大器晩成」と言われ続け
未だに達成感がないってことは
まだまだ未完の大器ってヤツか
さらなる躍進を求めて、「私が出来上がる日」をめざします。
私が出来上がるまで(1)
私のじっちゃんは材木屋、親戚のおっちゃんが工務店。
幼稚園に行くまではいつも大工さん達の材木加工場で
おがくずにまみれ遊んでいたそうな。
でも、高度成長期のドタバタでみな廃業。
父やその兄弟は皆公務員になってしまった。
レーシングカーやスーパーカーにあこがれた私。
メカニックや開発者になると決めていたんだ。
建築とは全くの別世界ですくすくと育ったはずの私でした。
ところが我が父、とんでもない建築マニアでして・・・
家の新築後の庭園・外構造りは9年がかり。
常に私は助手係でした。
小学3年でブロック積みの達人って・・・
増築も15年間でトータル5回。
増築はさすがに父だけではできないので知り合いの棟梁にお願い。
中学時代に私の子供部屋を増築したときは
ジュラク壁に畳の和室を造ろうとする父と洋室希望の私がバトル。
高校2年にダイニングキッチンを増築するときは
プランから工事・家具製作・設備機器などの手配打合せまで
すべて任されて、毎日学校から大急ぎで帰って現場監督。
大工の棟梁からスカウトされるところでした。
いやいや、まだ夢は捨ててません。
こんな汗とホコリにまみれた仕事なんてだめさ。
300?/hオーバーで爆走するスーパーマシンを造るんだ。
高校出たら花の大東京に行って夢に向かって走るんだ!
続く
プロフィール4
アシスタントS氏
私がこの業界に入った時から苦楽をともにしてきた
インテリアリフォームのスペシャリストです。
身の丈5尺8寸。
現場とサッカーで鍛えた強靱な身体と
見た目以上?の慎重できめの細かい緻密な作業は
ライツの最大戦力と言っても過言ではない。
ジュリーかマイケルJのようなお洒落なS氏
一番いいなと感心するのが、「いつも綺麗」なこと。
顔とかスタイルじゃなくて・・・(=^^=)
現場とか道具とか車とか、ほんとに整理整頓されてます。
無駄な時間をかけることもなく、手際よく
作業がしやすい現場を演出し、仕上がりに違いがでる。
本能で重要なポイントがわかってるんですね。
見積もり打合せはまったくダメなんですけど。
「建物でもガーデンでも何でもこい!」の現場エース。
プロフィール3
T女史
二級建築士・インテリアコーディネーター
陶芸・フラワーアレンジメントなど経験するが・・・飽きたらず?
「建築デザインに携わりたい」とこの業界に足を踏み入れる。
地元建設会社に入社し初日に出会った上司の一言。
「知識や資格だけではやってけねぇ。現場を知らないやつはダメだ!」
ここからT女史の戦いは始まった。
実務をこなしながら専門学校に通い上記の資格をササッと取得。
その後、有名リフォーム会社を経てライツ創業時に加入。
神戸生まれの神戸育ち。
「根っからの神戸っ子」と本人は言うが、ルーツは坂本龍馬と同じ土佐っぽ。
土佐の女性は日本一の働き者で有名、T女史も超頑張り屋です。
営業打合せでは多くを語らず人の話の聞き役ですが
現場では並み居る猛者がたじろぐほどの名監督&サポーターになります。
ミスやこんなもんやろ施工は許せん!ってね。
たとえて言うならば・・・リフォーム界のドラミちゃんってかんじ。
ライツの手作りチラシの挿絵パースはすべてT女史の手によるものです。
コンピューターで作成するCAD図面全盛の時代ですが
手で書くことの大切さ、1本1本の線の意味を忘れないために
暇さえあればコツコツ書いてるのです。えらいなぁ